エリンギダイエットがとても反響を呼んでいるのですが、そもそもエリンギダイエットとは、テレビ番組で「寿命を延ばすワザ百科スペシャル」というのがあって、その番組の中で紹介されたダイエット方法で、エリンギを1日120ｇ約3本分を食べるだけで、食べる時間帯はいるでも自由で、しかもどんな食べ方でもＯＫだというのです。
エリンギダイエットがなぜ効果があるのかと言いますと、高崎健康福祉大学の江口文陽教授によるとエリンギに豊富に含まれている「キノコキトサン」が内臓脂肪を効果的に燃焼する働きがあり、キノコキトサンはキノコに含まれている繊維の一種で、象徴には中性脂肪を分解するリパーゼという酵素があるのですが、このリパーゼによって中性脂肪が内臓脂肪として体内に吸収されてしまうのですが、キノコキトサンがリパーゼの働きを弱め、脂肪の吸収を抑制してくれるからで、脂肪の吸収がされにくくなるからなのです。
エリンギダイエットを実際に検証してみたのが、お笑い芸人の髭男爵の山田ルイ53世で、エリンギダイエットを開始する前は体重が128.5ｋｇだったのですが、20日間1日エリンギを120ｇをいろいろな調理方法で食べた結果、7ｋｇ減の121.5ｋｇになったというのです。
山田ルイ53世がおすすめのエリンギを美味しく頂けるメニューは、
1位はエリンギ嘘ご飯：これはエリンギを細かく刻んでお米と半々の分量で炊いたご飯です。
2位はエリンギそうめん：エリンギを細切りにしてそうめんに見立ててそうめんのつゆで頂く料理法です。
3位はエリンギのパエリアです。パエリアの具の中にエリンギを多めに入れるだけです。
番組の中では、エリンギのチンジャオロースが紹介されていました、エリンギチンジャオロースは、エリンギを細かくして、豚肉に見立てて調理する物で、山田ルイ53世はとても美味しいという評判です。
内臓脂肪が気になる方は、エリンギをいろいろな調理で楽しみながらだいえっとしてみてはいかがでしょうか。
